歴史のある温泉ということで、まだあるか心配でしたがしっかり営業していました。
青森市から津軽半島に向かう旧道の道路沿いにありました。温泉名の油がない・・・。
油川はよく「オイルリバー」と言ってたな~。
やってるかどうか外からはちょっと確認できません。13時からの営業となってたし、駐車場にも車停まってたのでいざ突入。
道路を挟んだところに5台くらいの駐車場があります。
裏にも駐車場があるみたいですね。扉を開けたもののまだどんな感じかわかりません。ここも「油」がない・・・。もしや、真面目に改名しちゃったの?(笑)
こちらが2つ目の扉です。
雰囲気的に「湯」がなくなってる!?
何と番台がありました。こちらに400円を払ってはいりま~す。
単純温泉ですね。
泉温が低いので加温していますね。
鏡がとても大きくて恥ずかしくなります…。脱衣場になにやらサウナの入り口らしきものがありましたが、確認しないで帰ってきちゃいました。
中の画像は撮れませんでした。だって、番台から見張られているし、お客さんがいるので。残念ですが、言葉で説明。
まず、大きな特徴は、消毒臭が強くて、逆に安心して入れる!と思いました。なかなか年季の入った温泉銭湯ですので、綺麗かな~とかちと心配でした。
単純温泉ですので、無色透明でした。
浴槽は、2つあってどちらも2人入るのがやっとかな。でも、カランが20ほどあるんですよね~。
で、10個はシャワーなし、もしかしたらお湯が出ないとこもあるかもしれません。
温度は42℃位でしょうか。出たり入ったりを何度も繰り返すことができる温度で、あっという間に1時間。
てなかんじです。不得意で興味のないため近寄りませんでしたが、水風呂もあって、そこが源泉かけ流しのようです。
若い人も来てたので案外人気の温泉でした。
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