開湯は2002年(平成14年)。十和田湖畔温泉はたくさんありますが、日帰り温泉の時間がなかなか微妙なところがいっぱいなので注意が必要です。
朝の9時までと夕方15時からなどなど。
十和田湖の休屋地区にある温泉で、青森県と秋田県にまたがっているため、私の場合は青森県の方にまとめてみようと思います。
青森県側
1 民宿 十和田湖山荘
2 ホテル十和田荘
3 十和田湖レークサイドホテル
4 春山荘
5 民宿 ひめます山荘
秋田県側
6 十和田湖レークビューホテル
7 賑山亭
8 とわだこ遊月
9 湖畔の宿 民宿和み
民宿 十和田湖山荘
2021/10 来訪
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋294-1
営業 10:00〜15:00かな
休み 要問合せ
料金 大人500円
露天風呂なし、アメニティなし、サウナなし、ドライヤー無料
泉質 硫酸塩泉・炭酸水素泉
なかなか良い時間のが見つからなかったのですが、10時~15時までの温泉を見つけたのが、ここ「民宿 十和田湖山荘」です。ですが、この営業時間は不確かな情報のようです。確認していかれた方が良いですね。詳しくは後述にて。
今のところ読み方がどっちなのかわかりませんが・・・。「とわだ、こざんそう」なのか「とわだこ、さんそう」なのか、知ってる人がいたら教えてください(笑)。
昭和47年に創業ということで訪ねましたら真新しい建物でした。平成19年に建て直したみたいです。
源泉名が「十和田湖畔温泉第1号」というんですね~。
脱衣場は、すごく清潔にされています。民宿温泉なので、そんなに広くはないですが、綺麗が1番ですね!ありがとうございます。ちなみに日帰り入浴料金は500円です。
浴槽は2つ。天然水温泉のほうは沸かしてないので入れませんよ!ということで、でもお目当ての十和田湖畔温泉に入れるのでOKしました。ちゃんと浴槽に記載されていてこれまたうれしい気遣いですね。
色を比較してみました。右が十和田湖畔温泉です。しっかり黄色みがかった感じがわかりますね。匂いはほとんどなし。硫酸塩泉ということで、蔦温泉、浅虫温泉、嶽温泉に似た感じでしょうか。傷に効果あり、美肌効果ありの温泉ということで、ゆったり貸し切り状態でのんびりしてきました。
ホテル十和田荘
2022/05
〒018-5501 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋340
電話 0176-75-2221
料金 500円
営業時間 15:00~21:00
露天風呂あり、アメニティあり、サウナなし、ドライヤー有料
泉質 ②塩化物泉+③炭酸水素塩泉+④硫酸塩泉
加温、循環
休屋でとてつもなくデカい!温泉ホテルです。建物はだんだんと年代ものになってきていますが、高級ホテル感あります。
国道から見えるので迷わないです、きっと、みんな。
THE フロント
時間帯によって男女が入れ替わるそうです。暖簾の手前にある柱がそれぞれの温泉の特徴です。
左が洋風な温泉で右が和風の温泉になります。
こちらの源泉も1号泉ですね。
加温、循環で温泉を利用しているようです。
脱衣場はこんな感じで撮っても綺麗で広い!
洋風の温泉の感じはこんなんです。真ん中に丸い大きな浴槽。サウナは閉鎖された感じです。露天風呂もあります。
和風の方は角ばった浴槽になっています。
お湯は41℃の前半位なので入りやすかったです。お湯の特徴は十和田湖山荘と一緒で~す。
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